京丹後市議会 2018-02-27 平成30年予算決算常任委員会( 2月27日)
16の府支出金につきましては、対前年1億5,510万2,000円、7.0%の増としていますが、過年発生の農地農業用施設災害復旧費の補助金、地籍調査事業の補助金、ほんまもん京ブランド産地支援事業費補助金などが増加した主な要因となっています。なお、京都府の未来づくり交付金につきましては、昨年と同様に1億円を計上しているところでございます。
16の府支出金につきましては、対前年1億5,510万2,000円、7.0%の増としていますが、過年発生の農地農業用施設災害復旧費の補助金、地籍調査事業の補助金、ほんまもん京ブランド産地支援事業費補助金などが増加した主な要因となっています。なお、京都府の未来づくり交付金につきましては、昨年と同様に1億円を計上しているところでございます。
16の府支出金につきましては、水産基盤ストックマネジメント事業補助金などが減額となったものの、ほんまもん京ブランド産地支援事業費補助金を初め、地域密着型サービス等整備助成事業補助金、ジオパーク推進事業補助金などが増になっているものでございます。 19の繰入金につきましては、646万4,000円の増額としておりますが、後ほど基金の一覧で説明をさせていただきます。
16の府支出金につきましては、放課後の学習支援として地域で支える学校教育推進事業費補助金、ほんまもん京ブランド産地支援事業費補助金、集落営農発展型産地づくり事業費補助金などの増によるものでございます。 20の繰越金につきましては、一般財源の確保としまして、今回の補正予算で1億1,000万円を追加しているものでございます。
環境に優しい野菜づくりにつきましては、京都府のほんまもん京ブランド産地支援事業を活用し、ミズナ、九条ネギの生産拡大のため、パイプハウス等の整備や九条ネギのあぜづくり機などの農機具の購入に支援を行いました。 やわた流れ橋交流プラザにつきましては、平成26年4月から指定管理者となりました京都やましろ農業協同組合のもと、農産物直売所を平成26年10月に開設いたしました。
16の府支出金では、地域密着型サービス等整備助成事業補助金、ほんまもん京ブランド産地支援事業費補助金、移住促進住宅整備事業に係る明日のむらびと移住促進事業補助金などの追加をしているものでございます。 19の繰入金につきましては、4億670万円減額していますが、財政調整基金を減額調整しているところによるところでございます。
また、ほんまもん京ブランド産地支援事業のパイプハウス整備事業に要する経費ですが、久御山町で盛んな施設園芸分野でありますので、ここ近年の導入実績もお尋ねします。 3つ目の項目「特産物を普及推進し販売対策を強化する」では、久御山ブランド推進事業として町特産農産物の消費拡大や地産地消を推進するため、袋詰めフィルムやビニ帯を購入した農家に対して2割の補助が実施されております。
環境に優しい野菜づくりにつきましては、京都府のほんまもん京ブランド産地支援事業を活用し、九条ネギ、ミズナ、コマツナの生産拡大のため、パイプハウスの整備や播種機などの農機具の購入に助成を行いました。また、夏の高温によります農産物被害を軽減するため、緊急対策といたしまして日よけ資材やかん水用資材などの購入に助成を行いました。
12ページに移りまして、農業振興対策費、環境にやさしい野菜づくり事業費では、京都府のほんまもん京ブランド産地支援事業を活用しまして、八幡市野菜の会がミズナ及びコマツナの播種機1台を購入する経費に対して助成を行うこととしており、37万1,000円を計上させていただいております。負担割合に応じて府支出金が交付されることとなります。
農業振興対策費、環境にやさしい野菜づくり事業費では、京都府のほんまもん京ブランド産地支援事業を活用しまして、八幡市野菜の会がミズナ栽培用のパイプハウス4棟を整備する経費に対して助成を行うこととしており、380万円を計上させていただいております。負担割合に応じて、府支出金が交付されることになります。
京都府のほんまもん京ブランド産地支援事業を活用し、九条ネギの生産拡大のため、パイプハウスなどの整備や農機具の導入に助成を行いました。また、平成24年8月13日から14日にかけての京都府南部を襲った集中豪雨により被害に見舞われました京ブランド野菜の九条ネギや、山城地域推進品目であるナス、キュウリ、コマツナの生産を確保するため、肥料、農薬、種苗、土壌改良用資材の購入に助成を行いました。
次に、農業振興に関する国・府制度の活用についてでございますが、国制度では、農家の経営所得安定対策として、従来の農業者戸別所得補償制度を基本に、農業農村整備事業や農地・水・環境保全向上事業で、府制度では、担い手の確保、育成のために地域農業担い手認定者支援事業、機能を拡大する農家にほんまもん京ブランド産地支援事業がございます。
府支出金では、障害者自立支援事業費等府費補助金で348万3000円、ほんまもん京ブランド産地支援事業補助金で99万2000円などを計上いたし、福祉医療助成事業費補助金で300万2000円などを減額いたしております。
それでは、農業振興の面から地産地消、ブランド化の推進につきまして、京都府の事業であります「ほんまもん京ブランド産地支援事業」についてお聞きいたします。 京都府では、発展する京都づくりの主要施策として、京力農業、農村振興対策として、元気な農業、農村づくりに重点投資されております。全国的に人気の高い京野菜でありますが、その人気の高さから他府県の京野菜が急増しているのであります。
16の府支出金は、農業体質強化基盤整備促進費補助金、ほんまもん京ブランド産地支援事業費補助金、地域防災力総合支援事業補助金などの増によるものでございます。 17の財産収入は、第三セクターの有限会社バイオテック弥栄の株式売払収入の増によるものでございます。
2ページに移りまして、款6農林水産業費、項1農業費の農業振興対策費、環境にやさしい野菜づくり事業費の京都府の京野菜こだわり産地支援事業が、平成23年4月1日からほんまもん京ブランド産地支援事業と名称等が改正され、当初予算計上分に追加して事業計画の口頭内示をいただきました。